本日、主治医の先生より電話があり、医療費助成の申請について、提出先の県の健康福祉部健康局健康づくり推進課から書類の再提出を求められてた件で、検査の数値や症状的にもまだ軽度であるため、申請しても承諾されないので、申請を取り下げるといった内容の連絡をいただきました。
また、フリダシに戻ってしまいました。
指定難病 自己免疫性肝炎について ④医療費助成の申請手続き
以前、こちらで書きましたが、2015年10月末に保健所へ必要な書類を提出した申請です。
年末、12月29日に申請書類の再提出を求める文書が届いてたので、再度、病院にお願いして返事を待ってたんですが、年も明けて本日、主治医の先生よりお電話いただき、申請の取り下げをすることになりました。
はじめに相談した時、主治医の先生と保健所の方も仰ってましたが、認定される検査値などの基準がとても高く、重症度と認められる者でなければなかなか認定されないようです。
難病情報センター
自己免疫性肝炎
→ ページ中頃に 診断基準 重症度基準があり、この基準にそってスコア(点数)を加算し判断するようです。
申請が認定されなかった、ということは、主人の容体はそれほど重症ではなく、まだ軽度のものだということがわかったわけなので、本当は少し喜ばしかったりするんですが、だからといって手放しに喜べるわけではないです。
申請書を提出した2015年10月末からの病院の診察費、そして薬局でのお薬代は、現在のところ「保留」にさせてもらってます。ということは、認定されないわけなので、その保留にしてもらってた費用は、通常通り支払うことになります。
申請後、保留にしてもらってた回数は3回、だいたい診察1回で1万円前後かかるのが平均なので、3万近く保留にしてもらってることになります。(診察費、検査費、投薬費あわせて)
お正月の食費と生活費を親戚から借りて、乗り切るのが一生けんめいだった我家、溜まった医療費を一括で支払うことは…できないです。
なんとかしなければ。
雲
「軽症高額特例」も併せて申請しましたでしょうか?
mamadiary
雲さん
コメントありがとうございます!
「軽症高額特例」こちらの申請もしました!
ですが、ちょうど症状が治まってきて、薬が少なくなった時期が続いて、1カ月当たりの総医療費が33,330円を超える月が3回以上←これに当てはまりませんでした><
症状が良くなるのは良いことなんですけど、タイミングがあいませんでした(泣)