指定難病 自己免疫性肝炎について ④医療費助成の申請手続き

主治医の先生から、医療費助成の申請書類などを準備していただいたのが10月末の受診日でした。そして、その日のうちに必要書類などを準備して保健所に提出してきました。

申請書類などを備忘録として記録しておきます。

まず、

病院側からいただいた書類

指定難病医療費助成に係る新規申請のご案内 ※熊本県HPより

申請に必要な書類

特定医療費(指定難病)支給認定申請書
熊本県HPの「健康・福祉」メニューよりDL可

臨床調査個人票 ※難病指定医に作成記入してもらいます。
世帯全員分の住民票 ※市役所にて交付してもらいます。
④平成27年度市民税の課税状況が確認できる書類
※市役所にて交付してもらいます。

健康保険証の写し
同意書 ※熊本県HPの「健康・福祉」メニューよりDL可

以上、①〜⑥までの書類をとにかく急いでそろえて、夕方までに天草保健所に提出してきました。主治医の先生が、前もって保健所に連絡を入れてくれてたらしく、訪問した時も快く受付してくださいました。

ただ、受付は10月末だけど、審査に2〜3ヶ月かかるそうです。提出した書類を県の指定難病審査会で審議して認定されるか決まるそうです。非認定の場合も多いそうです。

まずは、前に進むことから。
何もしなければ進まないので、可能性があるなら一歩ずつでも進む気持ちで、何ごとも前向きに。

そして、次は何はともあれ「仕事」探しです。
でも、仕事も何でもいいというわけではなく選ばなきゃいけないので、なかなか思うように見つからないのが現実なのです。

続き→ 指定難病 自己免疫性肝炎について ⑤仕事を選びたい理由

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