4月14日の夜から16日の未明にかけてかなり揺れた地震は、我が娘たち4人にとって、生まれてはじめてと言っていいほど衝撃的で、「地震は怖いもの」として心に深く刻まれたようです。
※この記事は、4月18日に書いていたものです。
その後、7月6日に追記をした時に、公開しました。
特に長女は、友達が熊本に移り住んでたりと、心配で連絡をとればとるほど現実が見えてきて、おまけに、スマホ世代なのですぐに画像を共有できるせいもあって、地震の傷跡をあからさまに目にすることで恐怖が増してきたようでした。
緊急速報メールについても、地震が来る前におしえてくれるのはいいけど、頻繁に鳴ると、動悸が収まらず(私は特に)足はガタガタ、手は震えるし、寝ようと思っても眠れない…そんな状況を目の当たりにしています。
自分たちが住んでる天草は、震源から少し離れてるので、今のところ目立った被害もないようでライフラインの途切れもありませんが、これだけ揺れてよく建物壊れないよね、ってか、壊れるレベルってどんだけ揺れたの?と想像すると身震いがしてきます。
そして、今日は4月18日(月)2:55。
今のところ、17日の19:31に緊急メールが鳴ったのを最後に、それからは鳴ってません。
子どもたちは爆睡してます。
このまま、もう揺れないで欲しい…そう切に願って。
【追記】2016年7月6日
4月14日の地震は「前震」だったようで、4月16日の揺れが「本震」となりました。
ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E6%9C%AC%E5%9C%B0%E9%9C%87_(2016%E5%B9%B4)
3か月経った今、震源周辺の復興は徐々にすすめられているものの、梅雨の大雨や例年より暑い夏の到来により、牛歩状態が続いているようです。