主人の仕事が決まって、早いもので5ヶ月が経過。仕事の内容は「運送業」。で、私が想像してた内容とは、少しかけ離れた感じでしたが、本人は今現在、特に不満をもらすわけでもなく、どちらかというと楽しそうに出勤しています。
私の想像とかけ離れた内容・・・というのは、「運送業」というのは、ずっと運転して移動し続けるものだと思っていたのですが、かなりの重労働を伴うようで。
まず、「運送」の対象となるもの（商品や物品、時に野菜だったり、鉄だったり、たまに生きた動物だったり、何でもあり！って印象）は、自分もしくは関係者といっしょにトラックに積んで、積んで、ひたすら積んで、更に、目的地に着いたらそれを、降ろして降ろして、すべて降ろす。まぁ、考えてみたらシンプルで当然のことなんだけど、けっこうな重労働。
おかげで主人、働きはじめの3月から、約10kg以上体重減りました！それって、大丈夫なのか？
だから、というわけじゃないけど、7月の末、40℃を超える高熱が出て、しかたなく仕事を休みました。前日、いつものように仕事から帰宅した主人。普通に夕飯を食べて、普通にお風呂に入って、「さぁ寝るぞ！」の前に「体痛いから、湿布貼って！」と、これも特に珍しいことではなく、常に重労働な毎日では日常茶飯事なことで。
でも、ちょっと熱いよ、体？
湿布を貼ろうと主人の体を触ると、かなりほてってる？まあ、毎日これだけ暑い日が続いてるから、体に熱こもったまんまなのかな？・・・なんて言いながら、湿布を貼る私。そして、「肘」に湿布はってくれ！という主人。
私）肘？え、肘？打ったの？
主人）わからない。でもすごい痛い。
え、これって関節痛じゃ？と、再びおでこを触って確認すると、これは熱い！
急いで体温計を取りに行き、計ったらすでに38℃超、その後30分もしないうちに39℃を超える高熱に！
おまけに、主人震えてない？「寒いの？」って聞いてみると「湿布が寒い。」とのこと。いや、それは、少しは湿布のせいもあるかもしれないけど、それはそれはきっと！湿布のせいで寒いんじゃなくて、高熱による「寒気」または「悪寒」ってやつじゃね！！！
どこまで、鈍感なのか・・・と、少しビックリ。
ちーん。
そんな呆れてる場合じゃないと、ひとまず解熱剤飲ませて、様子見。
結局、次の日に病院へ。
結果は、たぶん感染症。何かはわからないけど。
この1週間ぐらい前に、私も具合が悪くて、少しお腹が緩いし、吐き気がするし、頭痛・腹痛・関節痛もするなぁ、と思いつつ休めるわけじゃないし、微熱はあったけど、動けないほどじゃないから、そのまま生活してたけど、きっと、私のがうつっちゃったのかも。
でも、同じぐらいの時期に、Facebookとかでも、発熱してる人見かけたから「夏風邪」とか流行ってたのかもしれない。
この件ではっきりしたのは、やっぱ主人、普通の風邪でも重症化しやすいんだ・・・ってこと。
ということは、まわりの家族もなるべく病気もらってこないように、発症しても早めに治さなきゃ、ってことかな。