自信喪失 その1

ここ数年、これ以上落ちることはまず無いだろう・・・そう、自分にいい聞かせながら、毎日食べることや生活全般、キツキツに暮らしてきたけど、なんとか自分を奮起させ「家族、守らなきゃ。」って仕事して・・・。
いま、精神的にも体力的にもこれ以上ないだろう、と思っていた底辺を下回る位置まで落ちてしまったかもしれません。
自信をなくしてしまいました。
すべてにおいて。

・仕事
・子育て
・人付き合い

まだ、かろうじて子どもたちは私についてきてくれてますが、その子どもたちにさえ口調が荒くなって、できない自分に腹立たしいはずなのに子どもにあたってしまい、自己嫌悪の毎日。

何がそうさせたのか?
それは、すべて自分に原因があるんだけど、自分で処理できないようです。

自分の至らなさに気づき、普通にデキる人に追いつけない自分に劣等感を感じ、いらだち、挙げ句の果ては、子どもたちに当たる。最低ですね。母として。

仕事ができる、できないは、自分の成し得る範囲でのことなので、できなければその程度の人間だったんだろうな…ということで、周りの人は判断するんだろうけど、やはりツライです。

今更、自分と人を比べても、能力に差があるのは仕方ない話。
追いつこうと思えば、それ以上の努力をしなければ、追いつけるはずもなく。

ただただ、劣等感の塊になっていく自分が腹立たしい。

どうすればいいのか?この状況から逃げればいいのか?それは簡単かもしれないけど、それでいいのか?

ひたすら、何が原因かわからない体調の不調に悩まされながら、日々過ごす。
これが、「更年期」というものなんでしょうか。

ここにきて、自分で認めたくないけど、心も体も折れてしまいそうです。

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