自分の気力だけでは乗りきれない、そんな体の症状が、最近ずっと続いてました。
私は元気なんだ!もっと頑張らなきゃ!って、そう思えば思うほど、キツくて、布団で休むと起き上がれないほどの倦怠感があったり。
そんなこんなで、体力にも限界を感じ、意を決して、命の母を飲むことにしました。
そう、コマーシャルでもお馴染み、某製薬会社さんから発売されてる13種類の生薬が入ったピンクのお薬です。
私、45歳。更年期に突入したようです。
女性保健薬 命の母A
以下、添付書類より抜粋
【効能・効果】
更年期障害、更年期神経症、血の道症、のぼせ、生理不順、生理異常、生理痛、肩こり、冷え性、肌荒れ、めまい、耳鳴り、動悸、貧血、にきび、便秘、ヒステリー、帯下、産前産後、下腹腰痛、血圧異常、頭痛、頭重
※「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期などの女性のホルモンの変動に伴ってあらわれる精神不安やいらだちはどの精神神経症状および身体症状のことである。【用法・容量】
1回4錠、1日3回毎食後に水またはお湯で服用してください。
素直、認めたくないんだけど、効能・効果の8割は当てはまる感じです。特に頭痛なんて、しゃがみ込むくらいひどいので、あんまりひどい時は鎮痛薬飲むけど、一時的に痛みを抑えるだけで解決になってないなぁと。
四の五の言わず、飲んでみたいと思います。
添付書類の最後に、こう書かれてました。
女性ホルモンの変動に伴い、ほてり、のぼせ、イライラ、眠気や疲労倦怠感、めまい、頭痛、不眠、動悸、肩こり、腰痛、乳房の張り、冷え性、むくみ、便秘などの症状があらわれることがあります。症状は日々変化していきます。休息を心がけゆったりとした気持ちで過ごしましょう。
女性に生まれて、歳を重ねると、自分ではどうしようもできない症状を経験するようになるんだなぁって。私は、女性に生まれて、母になれたことを誇りに思ってます。それと同時に、女性だからこそ、昨日までなかった症状が突然現れたとしても、受け入れなきゃいけないんだな…って、そう思うことにしました。
心と体に休息とりながら、命の母続けてみようと思います。