スクー schooの動画配信で勉強してます。
というのも、クラウドワークスに登録すると、まず目に入ってくるのがスクー schooのバナー広告。クラウドソーシングに必要なスキルアップのための動画配信してますよーって広告なんですが、これはかなりの確率で必要よね!って納得、私も早速はじめてみました。
分野はさまざま。私はデザイナーで登録してるので、まずデザイン関係から…って受講しはじめたんだけど、継続して学んでるのは、なぜかライティング。
クラウドワークスには、ほんと不特定多数の方が登録されてて、スキルも様々。そんな中からこの無名で実績のない私のデザインを選んでもらおうと思ったら、ほんと至難の業なんです。はじめは、報酬もらえるとか思わないで、とにかく制作してコンペに応募しまくって、その応募作品を自分のマイページに残していって、その作品を「実績」として見てもらう、そんな地道なお金にならない作業をひたすら繰り返す。
つい2〜3日前、その「お金にならない作業」のことを私の母に話したら「そんな無駄なことしてても、子供たちにご飯食べさせていけんやろ!」ってさんざん言われ、メンタルぼろぼろ、心折れまくって這い上がれん!ぐらい打ちのめされたけど、それでもめげないーーーーー!って自分で自分を言い聞かせ、なんとか這い上がろうと、うおさおしながら彷徨ってる途中でひらめいたのが「ライター」の仕事でした。
そんなこと言ったらライターの方に「ライターの仕事をなめんじゃねー!」って怒られそうですが、そんな希薄な甘っちょろい感情でライターのお仕事を捉えてるわけじゃないので誤解しないでください。もちろん、デザインの制作は、地道にはてしなく続けます。
実は私、文章を書くのが大の苦手なんです。子どもの頃から。
自分の気持ちを言葉で表現して人に伝えるのがとっと苦手。話し始めると、いつもまわりくどく長くなっちゃって、最後は何が言いたかったのかわからなくなって、「なんだったっけ?」で終わっちゃう支離滅裂なタイプ。
そんな私がライティング?ってかなり無謀なんですが、だからこそライティングを学ぼうと思ったんです。
「文章」について、まともに向き合って勉強するなら今しかないな!って。
ライティングを仕事として成り立たせるために学ぶ、それが最大の目的だけど、何はともあれ、対象となる人たちに向けて「伝わる文章」が書ける「人」になりたい、だから今、学びたい!って。
ライティングについて全12授業:11時間のうち3授業の受講が終わりました。この時点ですでに、今まで生きてきた人生はなんだったの?ってぐらいのカルチャーショックを受けてますが、めげずにこの先も受講していきます。
まずは、見て聞いて、やってみることから、そう自分に言い聞かせながら。